沿革

昭和29年岡山県久米郡中央町錦織622番地(旧社屋)に貝阿弥紙店を開設し和洋紙類の販売を始める。美作製紙株式会社及び津山製紙株式会社と特約販売契約を締結する。 
昭和33年人工芝用特殊加工紙の販売を始める。張芝用ニューロン、張芝工用Cロン、粉体緑化LCG、治産用グリーンベース、野芝、コウライ芝の販売を始める。 
昭和39年大日本プラスチックス株式会社と特約販売契約を締結する、ポリネットを土木用として開発し、鳥取県飛行場の植生ネットとして使用する。 
昭和42年貝阿弥 紙店を日本緑研工業所に名称変更する。
昭和43年人工芝種子吹付緑化工事請負施工開始する。資本金300万円、11月30日、日本緑研株式会社を設立し一切の権利義務は同社が継続し日本緑研工業所は発展的に解消する。 
昭和44年岩肌にNK式岩盤緑化工法を開発し、主に中国自動車道で施工し賞賛をあびる。落石防災工としてモルタル吹付工及びコンクリート吹付の施工を開始する。落石防災としてロックネット工及びスロープネット工を開始する。
昭和49年資本金600万円に増資。植生用NKの開発、木づた、夏づたポット工法の開発の成功。本格的営業の開始。 
昭和51年農林省近畿農政局開畑草地造成工事に取組み、毎年好評を受ける。 
鳥取市吉方147-1に鳥取営業所を開設。
昭和54年暗渠排水施設工に着手。新製品マスドレインを開発、営業を始める。
昭和55年資本金1,200万円に増資。本社を久米郡中央町1025-2に新築移転する。 
昭和56年岩盤に特殊モルタル吹付緑化(フォームメント工法)の新開発に成功、本格的営業活動を進める。 
昭和57年資本金2,000万円に増資する。C.L.S緑化工法(肥料付二重ネット工)を新開発し営業を開始する。
昭和59年資本金3,000万円に増資する。
昭和61年フリーフレーム協会に入会し、営業を開始する。
昭和63年兵庫県神戸市北区道場町塩田3243-3に神戸営業所を開設し営業を開始する。兵庫県宍粟郡山崎町須賀沢森垣内1350-1に兵庫支店を開設し、営業を開始する。
平成元年鳥取県鳥取市千代水1-73に鳥取支店を移転する。
平成3年広島県三次市粟屋町中ノ村2232-5に三次営業所を開設する。
平成5年岡山県津山市河辺にゲームセンターを建設しセガ・エンタープライズと共同経営を開始する。4月環境事業部を設立。低公害排気システムの研究開発に取り組む。 
平成6年自動車の排ガス規制に伴い削減法が制定され、これをクリアする自動車燃料活性化装置機(テクノパワー)を開発し、規制地における販売活動を開始する。 
平成7年岡山県津山市川崎143-1にテナントビルを建設し経営を始める。
平成10年緑化工の長期的安定を計るエコスロープ協会へ加入。
平成12年前社長 貝阿弥澄夫死去により、貝阿弥悦子が代表取締役社長となる。シエエス化学工業㈱と技術提携してNK式岩盤緑化工の改良を計る。

鳥取支店を閉店する。
平成13年三次営業所を閉店する。
平成15年仙台支店と神戸支店を閉店し、西播営業所を兵庫支店として宍粟市山崎町山田48に移転。
平成22年コスト縮減型吹付法枠アールティーフレーム工法を開発。
特許を取得した後、新技術情報提供システムNETISに登録、営業を開始する。
平成23年貝阿弥 悦子が、取締役会長に就任。それに伴い貝阿弥 寿実が代表取締役社長に就任。
平成26年太陽光発電所「SOLARひまわり」を岡山県久米郡美咲町打穴西地内に設置、6月12日より発電開始。
平成30年貝阿弥 智也が代表取締役社長に就任。
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